【香港輕新聞】看見長者上車時,相信不少人都會主動讓座,但若把這種美德視為「理所當然」的事,或會帶來反效果。近日,日本一個老人協會的會員出遊時,有長者於火車上的空位擺放紙條,指「將有老人上車」,暗示乘客不要坐下。結果引來不少日本網民批評,「長者不應倚老賣老」。
「霸位」長者:擔心同伴安全
據日本《J-CASTニュース》報導,4月9日上午約9時,日本宮城縣仙台市長者協會其中一名約60歲的成員在JR仙台站登車後,隨即在車廂內多個空位上擺放多張印有協會名稱的A4紙條:「下站將有16名長者乘車,敬請讓座」。
報導指出,這班長者當日是乘坐火車至大河原站參與賞花會,行車時間約30分鐘。先行登車的成員向傳媒表示,由於參加賞花會的大多是80多歲的長者,擔心他們安全,才透過此方式確保他們能夠安坐。
日本網民批評長者「倚老賣老」
事件在網上傳開後,不少日本網民於Twitter上討論事件。據指,當日火車上不少乘客亦準備前往大河原的賞花景點,因此車廂內十分擠迫,但乘客在看見紙條後,因不好意思坐下,只好全程站着。
部分網友認為,長者有這樣的行為是可以理解的。不過,有更多的批評指這樣大量「霸位」的行為不當,「長者不應該倚老賣老」。有人則指出,長者在集體出遊時,應該「包車」或購買有座席的票。
明らかにおかしいのに、乗客は大人しく立っていました。
車掌さんは注意しました。
ですが、紙は剥がさず。その駅に着いたらその人たちは乗り込んで来て、席に座りました。
予定人数より少なかったらしく、
残った席に、周りの人たちに座るよう促してました。これがすべてです。
— そのみ (@sonomin) 2018年4月9日
東北本線の老人クラブの件ですが、あんな事をするなら、バスを貸切で手配すればいいんじゃないかな。線路脇の桜が見事なのはわかるのですが。これに対してとくダネ!の小倉さんが「若い人が席を譲らないからこういう事が起こるんじゃないの?」なんてそういう事ではないですよね。#とくダネ #東北本線
— キラリ★旅 (@kirari_tabi) 2018年4月11日
協會發表聲明指「將指導會員行為」
協會其後於網站發表聲明,向因為事件而感到不快的乘客致歉。該組織的負責人表示,在任何人都可自由使用座位的情况下,即使年紀多大的長者亦不應如此霸佔座位,並稱將指導會員的行為,避免再有同類事件發生。
https://www.litenews.hk/?p=49222
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